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by yuu-siesta
| 2008-10-26 22:55
| favorite now!!
A面
EL MALO タイトル不明
斉藤和義 「wonderful fish」
SMILE 「風と雨の強い日」
Moon Child 「アネモネ」
thee michelle gun elephant 「Get up Lucy」
サニーディ・サービス 「NOW」
TRICERATOPS 「ラズベリー」
ホフディラン 「6/8」
B面
シアターブルック 「まばたき」
小沢健二 「指さえも」
AIR 「KIDS ARE ALLRIGHT」
pre-school 「SPUNKY JOSH」
the pillows 「Beautiful Pictures」
ズボンズ 「ジャンボ」
The Peat Best 「play?」
TRICERATOPS 「ミルク」
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部屋の移動に伴い、いろんなものが発掘されました。
カセットテープの山!
学生時代にたくさん捨てた記憶があったけど、
それでも捨てきれなかったものが発掘された。
それを聞いてみて(=私のコンポはいまだカセットテープ対応ということ)
ひとりで「くぅ~」と言いながら、シビれました。
だいたい、NHK FMの「ミュージックスクエア」(私は中村貴子世代)から
録音した好きな曲の集まりと、
あとはゆずのオールナイトニッポンRを録音したものでした。
ゆずの「メライセラトップス」、好きだったなー。
とにかく。
いたなー、こんな人たち!好きだったなぁ~(以後、IKSとする)
というものがわんさか。
一番IKS度が高かったのは、シアターブルック。
佐藤タイジがイカしてたなー!と。
すごい好きだったけど、さっぱり聴かなくなったなぁ。
あとは、thee michelle gun elephantも超IKS。
リビングルームミュージックが好き、などと思う最近の私にとっては
うわー超ロックー。
歳とともに音楽の嗜好って変わるって思ってたし、
今も思ってるけど。
過去に一度ぐっと心掴まれた音楽は、
やっぱり今聴いても心掴まれる。
学生時代と同じくらい、ぞわーって感覚と、ワクワク!って感覚が交る、
特有の感覚。
それから、時代の移り変わりを感じたね。
当時は、MDもi PodもYou tubeもなかったから。
雑誌や新聞で音楽情報チェックして、
ラジオにかじりついて、好きな曲がかかった瞬間録音して。
借りたいCDのリストを作って、TSUTAYAで借りて。
カセットテープに録音して、通学んときはウォークマンで聴いて。
なんか、今より努力してたよね、
その分、好き度も熱中度も高かった気がするよ。
いやー、ノリたいぜ、歌いたいぜー。
シアターブルックの「まばたき」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=YdG1z9TIIG8
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by yuu-siesta
| 2008-10-08 21:39
| diary
AかBかという2つの選択肢で迷った時、
それでも私の心の中にはいつだってどちらかの記号の方が必ず大きかった。
迷うというより、選ぶときの戸惑いがあっただけで。
本当は、迷ったことなんて、一度もなかったし。
それに伴うリスクだって、たいして大きくはなかったのかもしれない。
だから、後悔なんてしたことがなかった。
選んだ先の道だけを、いつも見据える私がいたからである。
期限切れを迎えても、AもBも、どっちも同じ大きさだった。
どっちも歪んでて怖かったし、
どっちも私にとっては魅力的だった。
こんなに決め切れなくて、どんなに潜在意識にもぐってみても、
どっちが正しいとか、どっちがベターかなんて、わからなかった。
こういうときは、〇×どろんこクイズのように、飛び込むしかないのだ。
これだけ迷っても答えが出ないのだから、
後悔したって仕方がないのだ。
それにしても、どろんこクイズにしてはハイリスク過ぎる選択だったことは確か。
そういうことだけをひたすら唱える日々。
いい加減飽きたけど、それでもまだ消えない。
いつだって後悔しない自分がいいけれど、
後悔するのは、選ばなかった道に魅力がありすぎたからであると思う。
そういうものを掴んだ、過去の私に感謝したい。
でも、これは終わりの始まりに過ぎないから、
これからしばらくは、ずっと後悔と悲しい日々が続くことを
覚悟しなきゃなぁと、うっすら思っている。
それでも私の心の中にはいつだってどちらかの記号の方が必ず大きかった。
迷うというより、選ぶときの戸惑いがあっただけで。
本当は、迷ったことなんて、一度もなかったし。
それに伴うリスクだって、たいして大きくはなかったのかもしれない。
だから、後悔なんてしたことがなかった。
選んだ先の道だけを、いつも見据える私がいたからである。
期限切れを迎えても、AもBも、どっちも同じ大きさだった。
どっちも歪んでて怖かったし、
どっちも私にとっては魅力的だった。
こんなに決め切れなくて、どんなに潜在意識にもぐってみても、
どっちが正しいとか、どっちがベターかなんて、わからなかった。
こういうときは、〇×どろんこクイズのように、飛び込むしかないのだ。
これだけ迷っても答えが出ないのだから、
後悔したって仕方がないのだ。
それにしても、どろんこクイズにしてはハイリスク過ぎる選択だったことは確か。
そういうことだけをひたすら唱える日々。
いい加減飽きたけど、それでもまだ消えない。
いつだって後悔しない自分がいいけれど、
後悔するのは、選ばなかった道に魅力がありすぎたからであると思う。
そういうものを掴んだ、過去の私に感謝したい。
でも、これは終わりの始まりに過ぎないから、
これからしばらくは、ずっと後悔と悲しい日々が続くことを
覚悟しなきゃなぁと、うっすら思っている。
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by yuu-siesta
| 2008-10-01 21:33
| diary
やっぱり音楽はいいものだなぁ。
大学入ってからは情報にめっきり疎くなってしまいましてん。
最近ぐっときたのはこれ↓
flumpool 「花になれ」
CMでもおなじみですね。
あとは、昔から つちやれお が好きだったんだけど、
最近なぜかレッドカーペットに出てるのを見まして。
「やっぱり、どストライク!!」(>_<)
と、そのgood lookingにうなりました。
いつだったか表参道ですれ違ったときは、
意外にオーラがなくてびびったんだけど。
テレビで見ると、やっぱりなんとまぁステキなこと・・・
それきっかけで、昔聴いてたRAG FAIRの曲とか、zboned zubonを聴いてみたり。
最近はyou tubeで探せて便利だなぁ・・・
高校の頃は必死に雑誌・ラジオ・テレビ・ツタヤを駆使してたのに。
そんな生活、好きだったなー。
で、RAG FAIRの去年くらいの曲をyou tubeで聴いたら、
あることに気づき驚きました。
「作詞 作曲: 西沢サトシ」
ええええええええ
マジでー!
西沢サトシは、私が高校の頃好きだった「rough laugh」のメンバー。
rough laughが解散してからは何やってるかまったく知りませんでした。
そしたら、RAG FAIRに楽曲提供を・・・びつくり。
やっぱり、私の好きな世界はぐるんぐるんとまわっているのだなぁと
一人勝手にムフフとしながら、過ごすのでした。
ムフフ。
やっぱり、つちやれおの声すごく好きだなぁーと思うね。
せくすぃーなんだよ、せくすぃー。
これからも、ちゃんと音楽情報はキャッチしてゆかなければっ
メガネがぐっときちゃう、どストライクのザ・せくすぃー
つちやれお ↓
大学入ってからは情報にめっきり疎くなってしまいましてん。
最近ぐっときたのはこれ↓
flumpool 「花になれ」
CMでもおなじみですね。
あとは、昔から つちやれお が好きだったんだけど、
最近なぜかレッドカーペットに出てるのを見まして。
「やっぱり、どストライク!!」(>_<)
と、そのgood lookingにうなりました。
いつだったか表参道ですれ違ったときは、
意外にオーラがなくてびびったんだけど。
テレビで見ると、やっぱりなんとまぁステキなこと・・・
それきっかけで、昔聴いてたRAG FAIRの曲とか、zboned zubonを聴いてみたり。
最近はyou tubeで探せて便利だなぁ・・・
高校の頃は必死に雑誌・ラジオ・テレビ・ツタヤを駆使してたのに。
そんな生活、好きだったなー。
で、RAG FAIRの去年くらいの曲をyou tubeで聴いたら、
あることに気づき驚きました。
「作詞 作曲: 西沢サトシ」
ええええええええ
マジでー!
西沢サトシは、私が高校の頃好きだった「rough laugh」のメンバー。
rough laughが解散してからは何やってるかまったく知りませんでした。
そしたら、RAG FAIRに楽曲提供を・・・びつくり。
やっぱり、私の好きな世界はぐるんぐるんとまわっているのだなぁと
一人勝手にムフフとしながら、過ごすのでした。
ムフフ。
やっぱり、つちやれおの声すごく好きだなぁーと思うね。
せくすぃーなんだよ、せくすぃー。
これからも、ちゃんと音楽情報はキャッチしてゆかなければっ
メガネがぐっときちゃう、どストライクのザ・せくすぃー
つちやれお ↓
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by yuu-siesta
| 2008-09-24 23:28
| diary
中学高校時代の親友と再会した。
会うのは2年ぶり?
ちゃんと話すのはおそらく、5年ぶり以上かもしれなかった。
本当なら、もう一人の親友にもここにいてほしかったのだけど。
よく部活の帰り、3人でいろんな話をして、モメた。
正しくは、2人がモメるので、いつも中立の立場をとっていた。
あんなにたくさん言い争ったくせに、
その中身を私はひとつも覚えていなかった。
彼女が「『100%の話』を覚えてる?」と聞いた。
私には、なんのことやらさっぱり。
まったく覚えていないと答えると、彼女は衝撃を受けていた。
私に関する争いごとだったらしい。
私は部活の他に、個人的に音楽もやっていた。
そのふたつに対して「双方に100%の姿勢」で両立させていたつもりだけど、
もう一人の友人に言わせれば、「それは50%、50%だ」と。
身に覚えがないので、当の友人に電話して真相を明らかに。
「確かに言ったね」
人の記憶とは、不思議だ。
鮮明に覚えてるものと、まったく覚えていないもの。
そのボーダーはどこにあるのか。
忘れたいものこそ、忘れられないものだったり。
忘れたくないはずなのに、忘れてしまったり。
3人集まれば、わりと鮮明な思い出が完成するかもしれない。
それから、私は忘れやすい性分なのだと気づいた。
前からも薄々感づいてはいたけど。
人は忘れたくないこと・忘れちゃいけないことは、
なんらかのカタチで記憶に残そうと無意識のうちにするもの。
キンモクセイにそれを残そうとしたのも、無意識だと。
忘れてはいけないことを、私はうっかり忘れる。
確かに、そういう人間には後悔が付いて回らない。
得といえば得だけど、あまり成長につながらない。
まだまだ、彼女たちから学ぶことは多い。
あのころ、長い時間を共にして学んだり感じさせられたことよりは
強烈ではないかもしれないけど。
あの時私に、向上心と、人を羨む心と羨まれる心、
人を妬む心と妬まれる心を教えてくれた。
負けたくない、好きな自分でありたい、
そうなれるように努力しなければならない、
そういう思いを教えてくれた人たち。
私は自分に胸を張れる自分である、
人がうらやむような要素を持っている、
そういう自信を教えてくれた人たち。
負けず嫌いを教えてくれた彼女たちに、
自分の弱みも含めて自分だ、と受け入れるゆとりを学ぶ時が来た。
私の100%なんて、しょせん100%なんかじゃない、
それでもいいじゃないか、頑張れたなら、
と思える日が来たらいいなぁと思う。
What we gonna do is go back.
マジメに書いてしまったなぁ。
会うのは2年ぶり?
ちゃんと話すのはおそらく、5年ぶり以上かもしれなかった。
本当なら、もう一人の親友にもここにいてほしかったのだけど。
よく部活の帰り、3人でいろんな話をして、モメた。
正しくは、2人がモメるので、いつも中立の立場をとっていた。
あんなにたくさん言い争ったくせに、
その中身を私はひとつも覚えていなかった。
彼女が「『100%の話』を覚えてる?」と聞いた。
私には、なんのことやらさっぱり。
まったく覚えていないと答えると、彼女は衝撃を受けていた。
私に関する争いごとだったらしい。
私は部活の他に、個人的に音楽もやっていた。
そのふたつに対して「双方に100%の姿勢」で両立させていたつもりだけど、
もう一人の友人に言わせれば、「それは50%、50%だ」と。
身に覚えがないので、当の友人に電話して真相を明らかに。
「確かに言ったね」
人の記憶とは、不思議だ。
鮮明に覚えてるものと、まったく覚えていないもの。
そのボーダーはどこにあるのか。
忘れたいものこそ、忘れられないものだったり。
忘れたくないはずなのに、忘れてしまったり。
3人集まれば、わりと鮮明な思い出が完成するかもしれない。
それから、私は忘れやすい性分なのだと気づいた。
前からも薄々感づいてはいたけど。
人は忘れたくないこと・忘れちゃいけないことは、
なんらかのカタチで記憶に残そうと無意識のうちにするもの。
キンモクセイにそれを残そうとしたのも、無意識だと。
忘れてはいけないことを、私はうっかり忘れる。
確かに、そういう人間には後悔が付いて回らない。
得といえば得だけど、あまり成長につながらない。
まだまだ、彼女たちから学ぶことは多い。
あのころ、長い時間を共にして学んだり感じさせられたことよりは
強烈ではないかもしれないけど。
あの時私に、向上心と、人を羨む心と羨まれる心、
人を妬む心と妬まれる心を教えてくれた。
負けたくない、好きな自分でありたい、
そうなれるように努力しなければならない、
そういう思いを教えてくれた人たち。
私は自分に胸を張れる自分である、
人がうらやむような要素を持っている、
そういう自信を教えてくれた人たち。
負けず嫌いを教えてくれた彼女たちに、
自分の弱みも含めて自分だ、と受け入れるゆとりを学ぶ時が来た。
私の100%なんて、しょせん100%なんかじゃない、
それでもいいじゃないか、頑張れたなら、
と思える日が来たらいいなぁと思う。
What we gonna do is go back.
マジメに書いてしまったなぁ。
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by yuu-siesta
| 2008-09-14 11:31
| diary