半・社会人の取りとめもない雑記。


by yuu-siesta

はじめてのK-1

私は、格闘技が好きじゃありません。
あれってスポーツなの・・・?って思ってて。
男の世界なんだろうなーと、他人事でした。
しかし、今回は違いました。

うちの新しい課長は格闘技が大好きです。
周りも男の人ばかりなので、格闘技好きばかりでした。
そこで、今回のK-1でどうやら賭が始まりました。
知らない選手の名前が飛び交い、私は完全にスルーしてたら、先輩が一言。

「で、おまえは誰にするんだ?」
「え!?」


K-1なんて見たこともないのに・・・しかも話を聞いてると、決勝に残ったベスト8のうち、
5人はすでに誰かが賭けていました。
私の選択肢は3人、カラエフという人、シュルトという人、チェ・ホンマンでした。
チェ・ホンマンのみ、バラエティで見たことがありましたが、
生理的に受け付けない顔だったのでやめました。
まあ、どの道私は負け試合なのだから、なんとなくシュルトという人に賭けました。

ルールは一人1000円、優勝者が総取り。
リザーブ(控え)が勝った場合は払い戻し。

初めて、K-1を家で見ました。
いやー・・・K-1てなんて恐いんでしょうか・・・血とか普通に出るし。
もう殺し合いみたいで、イヤになりました。
しかし、リスクを負っていると、なんてことでしょう。
夢中で見てしまい、しかも「お願い!KOで倒して!」とすら願っている自分がいました・・・。
シュルトはすごい巨人のオランダ人でした。
気持ちいいくらいの勢いで、「お前は誰に賭けるんだ?」と言った先輩を倒しました(セフォー)。
次に、さらに気持ちよい具合に、2ダウンを奪って私の指導社員を倒しました(ボンヤスキー)。
ボンヤスキーは2連覇中の選手らしいです。
いい体でした。

準決勝で、私の一番信頼する先輩の賭けた武蔵がリザーブの選手に負けました。
決勝戦は、私VS払い戻しとなったのです。
「何が起きるかわからない!それがK-1なのです!」とアナウンサーが熱を込めて実況しています。
そうです、何が起きるかわかってないのは、このアナウンサーです。
まさか、こんな格闘技知らずの小娘が、格闘技好きの男たちからお金をまきあげようとしているなど。。。

どうでもよかったK-1。
一度も見たことがなく、毛嫌いすらしていたK-1。
そのK-1をこんなに真剣に見ているなんて・・・。

決勝戦、私の賭けたシュルトという人はもの凄い勢いでKO勝ちしました。
彼がリングの上で飛び跳ねたときの笑顔を見た瞬間、私は格闘技はスポーツなのだと感じました。

それから鳴り止まぬ携帯・・・・

できれば、私がK-1に賭けてたなんてこと、他の課の人たちには知られないでほしいです。
そんなの、負け犬の入り口です・・・。
でも月曜日、私はお金を受け取るのです・・・10以上離れた男の人たちから。
格闘技を初めて真剣に見て、おおスポーツかもしれないと思いました。
でも、もうK-1から足を洗おうと思いました。

↓私の賭けたオランダ人の人(セーム・シュルト)
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by yuu-siesta | 2005-11-19 23:45 | diary