半・社会人の取りとめもない雑記。


by yuu-siesta

しょっぱいブロッコリー

凹んだブログを書いた直後、私は宣言通りキッチンに立った。
ブロッコリーのアーリオーリオは上出来だった。
両親も美味しい美味しいと言って食べてくれた。

そんな矢先、携帯が鳴る。
誰だろーと思って携帯見たら、前の課長さんだった。

「おまえ、子どもみたいな声してんなぁ。元気か?」

あぁ、また心配かけちゃったんだ。
私はかなり明るく振舞った。
でもこの人と話してると、ずるずる弱いところがはみ出してきてしまう。
両親といるときの方が、まだ気丈なくらい。
「大丈夫なのか?」
うって泣きそうになるのをこらえる。
「ちゃんとメシ食って寝ろ。じゃあな」って言って、しばらく電話切らない。
私は相手が電話を切るのを待って、でも切られた瞬間、落下するみたいな気持ちになった。

その人は、「大丈夫、俺はずっと見ているから」って約束をきちんと守ってくれている。
外出が多くていつも会社にいなくとも、ちゃんと私を見てくれている。
こんな風に心配かけてる小学生みたいな自分が情けなくて、泣けてきた。
でも両親にも心配かけちゃいけないから、またぐっとこらえた。

誰にも心配かけずに済むくらい、強くなりたい。
「アイツなら大丈夫」って思われるように。
テニス課の主婦になるには、まだまだ遠いことを感じて、ブロッコリーはしょっぱくなった。
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by yuu-siesta | 2005-11-26 23:37 | diary