半・社会人の取りとめもない雑記。


by yuu-siesta

神様はパリの彼方へ

そうだ、神様に会いに行こう

って思った途端、神様は逃げる

神様という代名詞は、私のヒザの執刀医のことです。
いまや、運命的な出会いであったと思う。
ハタチんときにスポーツでヒザをケガして、
たまたまかつがれた病院で、
たまたま診察してくれたその人は、
初対面の私を叱り飛ばした。
もうスポーツは二度と出来ないと言い放たれて、
私は初対面の彼の前で、大泣きするしかできなかった。

そこからがスタートで、
彼はとても楽しくて、おもしろくて、厳しくて。
いつのまにかすごく仲良くなって、
入院中も、診察中も、院内では有名なコンビだった。

友達じゃない
親戚じゃない
先輩じゃない
同僚じゃない
彼は私の神様なのだ。

私のヒザを魔法みたく組み立てなおしてくれた大工みたいな神様。
私と神様の間に、ずっとあったもの。
それは信頼。
それだけは間違いない、目には見えなくとも。
お互い、私の治癒に賭ける情熱を信じていた。


そんな神様の元へ参らぬこと1年半。
いこうって思った矢先、彼がフランスへゆくという噂。
慌てて病院に電話しても、休診。

神様って、捕まえらんなくて、
正体も知れない。
私も私で、「困ったときの神頼み」。
それじゃ困る。

いつも私の近くにいて、私が走れなくなったら
また支えてほしい。

今思うことは、会いたい。
とにかく会いたい。
それでまた、無茶な私を叱ってほしい。
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by yuu-siesta | 2006-09-21 22:14 | diary