半・社会人の取りとめもない雑記。


by yuu-siesta

不安定な邪念・日曜日編

久々にしてしまった、朝帰り。
朝方にベッドにもぐりこみ、昼過ぎに目が覚めると、なんとサニーサンデー。
明日は雨だよなんて、誰が言ったのか。

とりあえずもそもそ起きて、でも昨日のショックから立ち直れない。
ひいては、めんどうくさいという最悪の一言で片付けてしまいそうになる、
放っておいてもただ腐るだけの果物を気にして、
ただただ時間は過ぎていった。

夕方、今日からテニススクールに通う。
小学生の頃の同級生がコーチをやっている地元のスクールだ。
彼が「絶対オレのクラスにくんな、恥ずかしいから」って言っていたから
私は「別にあんたのとこなんかいくもんか!」って言ってた。

私は、テニス初心者なので、一番下のレベルのクラス。
さらに時間割を見ると、私のレベルのレッスンで私が通えそうなコマは1つしかなかった。
だから、「えいっ」って入会した。
何事も、やらないよりはやって後悔したほうがいい。
それがスポーツならば、私にとってはなおさらだ。

しかし、はじめの挨拶で凍りついた。
なんと、担当コーチは私の友人だった。
彼は知ってて、黙ってくれていたんだ。
私はひたすら申し訳ない気持ちと、気まずい気持ちだったのだが、
さすがプロ意識がありますね。
別に友達だからと言ってひいきすることもなく、
かと言って突き放す事もなく、普通に知人としてちゃんと丁寧に教えてくれた。
ほんと優しくて、救われた。

テニスは、難しい。
私は手首を使うスポーツしかやったことがないから、これは非常に厳しい。
やっぱりどうしても無意識に使ってしまう。

とにかく、久々に集中した。
汗はだっただらで、コーチにも「おまえ、汗かきすぎ」って言われる始末。
もしかしたら仕事のこととか考えちゃうかと思ったけれど、
私に限ってそれはないことに、ボールを拾いながら気づいた。
スポーツしてる間は、頭をからっぽにできる。
それが、あたしだった。
もう、それは根付いて変わることはないのだろうと思った。
それにも救われた。

着替えてラウンジで、友人に謝った。
「ごめん、全然コーチの表見てなかった」
「いいよ、おまえを1期の間にレベルをあげてやる」

嬉しかった。
うん、がんばる。

あたしはやっぱり、無心に何かを追うのが似合ってる。
自分の好きな自分とは、そのことだと思い出す。

ありがとって、私は笑顔になれた。

帰宅して、すぐお風呂。
バスタブで考えた。
彼に救われた、土曜に落ちた穴から、私を引き出してくれた。
まあ彼は何もしてないし、全然そんなこと思っちゃいないけど。
けど人の知らないところでこんな風にして誰かが傷ついたり、幸せになったり、
不思議だ。

明日から会社。

あたしのやりたいように、やろう。
仕事は責任を持ってやるけれど。
それ以外のことは、私の意志で、私が回転をかけて。

ありがと、てっちゃん。
[PR]
by yuu-siesta | 2007-03-04 21:48 | diary