半・社会人の取りとめもない雑記。


by yuu-siesta

sudden calling

携帯の着信音が鳴り、その画面に出た名前を見た瞬間、
とても動揺した。

6年前も同じように、いつもこの画面には動揺していた。

大学時代に、強烈に好きだった人からの、
5年ぶりくらいの電話だ。

ほぼケンカに近い感じで遠ざかった人だったが、
卒業式に会ったときに、一瞬にして私は彼の前で泣いた。
その写真のくちゃくちゃな私の顔は、見るに耐え難い。

思ったより、私はすっと通話ボタンを押すことができた。
5年前より、ずいぶんと明るいトーンだと感じた。
近況報告からはじまり、相手のノロケ話から
あたしの悩み相談まで、
何もかもが懐かしいのだが、「あの時みたいね」という言葉はなく、
「あの頃が懐かしいな」ということばかりだった。

私にとっては、とてもとても大切な人なのに、
私は自分からそれを繋ぎとめようとせず、ただ離れてゆくのを見ていた。

それが、こんなにも突然に、
また繋がったことが、うれしくて、日記にまで書いている。

来月に会う約束をしたが、
私は目いっぱい「いい格好」を装ってしまいそうだ。
そうではなくて、
あの人には、あのときのように、
ありのままの自分を見せたい。
そういう関係でありたい。

楽しみだけれど、とても緊張する。
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by yuu-siesta | 2007-03-18 22:35 | diary