半・社会人の取りとめもない雑記。


by yuu-siesta

オンネームの行く末について

さよならオンネーム

私がオンネーム業務を手放して、丸1年なんですね。
突っ走った1年だった。

私はこの事務作業を、36の男性社員に引き継ぎました。
それが今、私の後輩に引き継がれようとしており、
私は彼女に「オンネームは楽しいよ」って何度も言ってた。

けど、彼女が「加藤さんがオンネーム楽しいって言ってた意味がよくわかりません」と
言ってきた。
私は別室で、どういう風に業務を引き継ぎ、こなしいているのかを聞いた。

呆れた。

その男が教えたことは、本当に「作業」オンリーで、
その背景にあるものは何もかも彼女に伝わっていない。
これじゃ彼女はオンネームを楽しいと思えるどころか、
むしろおっきなミスをいつかしでかすに違いないと感じた。

オンネームはミスが許されない。
違う商品を代品としてまた届ければいい、というプロパーとはまったく違う。
その緊張感のなさ、
そしてこの世に1種しかないボールを作るのだということも、
まったく伝わらず、悲しい。

私は1から、オンネームの流れを彼女に説明した。
自分の発した言葉ひとつで、営業が迷惑することもあるし、
製造が迷惑することもある。
楽しいだけではない、これは慎重な調整業務なのだ。

彼女は「知らないことばかりでした」と最後に言っていた。
彼女がオンネームをひとりでこなし、楽しんでくれる日が来てほしいと切に思う。

そうやって、私からどんどん離れてゆくんだな。
ほんとに、今度こそ、さよならオンネーム。
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by yuu-siesta | 2007-03-21 22:20 | diary