半・社会人の取りとめもない雑記。


by yuu-siesta

さよならハカイダー

11日、水曜日。
25歳の誕生日。
嬉しくないなーって思う歳になってしまったな、って思った。

だが朝一、私のかわいいかわいい後輩S田が、いきなり誕生日プレゼントです、と。
もーちょっとー、嬉しいんですけど!
って思ってたら、隣の席のS見さんが「おれもある」と。
冗談かと思ってたら、ほんとに用意してあるし!
さらには、いとしの父・T梨さんまで!!
ほんとT梨さんにはびびって、中学生女子みたくときめいちゃったよね。
とにかく、感極まりまくり。
こんな誕生日、ひっさびさ!

外出してた上司から電話が来て、「ハッピバースデー♪」って歌ってくれて、笑った。
嬉し恥ずかし!
そんな上司とK西さんがくれたのは、フィギュア・・・
会社の机に飾ることが条件という、もうアキバ街道まっしぐらな痛く嬉しいプレゼント!
1つはハカイダー。
私は知らないんだけど、人造人間キカイダーの悪役らしい。
もう1つは、「これはかとちゃんです」と言われ、渡されたのがモモレンジャー!
「かとちゃんはテニスのモモレンジャーでしょ」って言われて、本当は笑うとこなんだけど、ちょっとぐっときた。

モモレンジャーはいつも、一番最初に「いくわよ!」って言うんだって。
あたしも、そういう風でいたいなって思った。
単なるオタクかって言われても別にいいけど。
後から気づいたけど、「これはかとちゃん」ってことは、ハカイダーは、きっと課長のことだ。
自分を買って、私にくれたんだ。

訳あって、ハカイダーの「非公式」送別会が行われる。
みんなでくだらないことばっか話して、めちゃくちゃなハングルで騒いで。
あーやっぱりこのメンツ好き。
どんなにハカイダーがおっかなくても、それはそれでいい。
いつまでもこのままがいい。

翌日、ハカイダーは机ごと異動してゆきました。
私は、一番最後に見てもらった発注をなんとか、彼に購買決済してもらうと思った。
これは、ハカイダーが最後に見た発注だ。
そう思って、彼が帰る前ギリギリで猛スピードで切る。
そして、もらったハンコ。
ありがとうございました、の意味がどうか伝わりますように。
そして彼は帰っていった。

すると、パソコンへメールが来た。
ハカイダーは、たまに人間らしい良い部分を見せる悪役なんだって。
それと同じように、なんともずるいメールを送ってきた課長。
こんな不意打ちは本当にずるくって、別に課長がとんでも悲しむことはないだろうって思っていたのに、
たまらずトイレに駆け込み号泣。

かとちゃんなら、大丈夫。
十分オレの期待するレベルに到達している。

結婚はちゃんと事前に申請すること。




帰宅して、ベッドに倒れこんだら、涙が出てきてとまらない。
おかしいおかしい。
課長がとぶことなんて、別に悲しいことじゃない。
でもとまんない。

やっぱりあの人も結局は弱い人間で。
いつもプレッシャーと闘っていたんだよね。

そう思って、メールを返す。
書き出せば、あんな非人道的な課長が私に与えてくれたものは多すぎて。
何をセンチメンタルぶってんだよ、って自分にツッコミ入れながらも
やっぱり泣きまくる。

泣いて寝た翌朝が、あまりにもいいお天気だと、時差ボケみたいになる。
来週からは、モモレンジャーのように「いくわよ!」ってはじめたい。
一番、最初に。
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by yuu-siesta | 2007-04-15 10:48 | diary