半・社会人の取りとめもない雑記。


by yuu-siesta

とりあえず、さよぉーならぁー

28日、仕事納めでした。
今年はなんていうか、なんとも振り返ることが困難な年でした。
けど、まあ終わりよければ、すべてよし◎

納会は、トムの送別会も兼ねて、企画室でおこなわれた。
今日がトムの最終出社日なんて、信じられない。
みんな、あっさりとオフィスを去り、
あたしとトムが残った。
いつもと変わらず仕事を続ける彼はえらいんだか、なんなんだか。

チョコレート投げて遊んだり、ほんといつもと変わらない。
不思議なくらい、変わらない。

毎年、誰かと必ずお別れする年末。
今年は大丈夫と思ってたのに、やっぱりさようならがあった。
けど今年はオフィスで泣くとようなことは絶対したくないので、
あっさり見送りたかった。
そして、ちゃんと先に帰ってもらって、
「じゃあ、またね」
って言った。

きれいに整理されて、ちゃんと拭かれた机の上は、
まだ誰かいるみたいな感じだった。

そこに、あるフォルダを見つけ、悪いけど開いてみた。
どのみち、新しい人が来たら、あたしがまたこの机を整理するのだから。
すると、それは私が彼に教えたことのマニュアルがきれいに整理されていた。
彼が入社2日目に、あたしが渡した「教えることリスト」というメモ書きが、
1ページ目にファイルされていた。
ファイルには、私とトムが過ごした半年が詰まっていた。

在庫の見方から始まり、
当日に受注を充てる無理なやり方、
海外輸入の購買発注、在庫計上。

最後は、品番マスタの登録だった。
教えてあげらんなかった、、もう辞めるってなっていたから、
代わりにあたしがやってしまった。
けど、トムはちゃんとメモしてマニュアルを作っていた。

あの人が、もう少し器用だったなら、
もう少し一緒に働けたのかなぁ。
けど、彼が辞める理由は、彼にしかわかんない。
あたしにわかるはずない。

気づけば、すんごい泣いてた。
映画見てもあんなに泣かないだろう、くらい泣いてた。
後ろに同期が立ってて、びっくりしながら「何が起きたの?」と声をかけられ、
はっとした。
静かに泣くってああいうことだと思った。

やっぱり、さようならはとても苦手だなぁと思い、
まだまだ大人になれないなぁと思った。
こっそり、そのファイルは私の引き出しに隠した。

来年からは、私にとって少しキツい年になりそうです。
もうみそっかすじゃなくなり、一人前のプレーヤーになる年だと思います。
頑張れることを、頑張りたいと思う。

いつか、120%で働けるようになるまで、「良い加減」を覚える年にしようと思います。

それを教えてくれたのはトムでした。

ありがとう、さようなら。
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by yuu-siesta | 2007-12-30 12:36 | diary