半・社会人の取りとめもない雑記。


by yuu-siesta

神様との再会

4月末、土曜日。
あきさんにつないでもらって、わっせーの病院にいってきました。
わっせーは、私のヒザの執刀医です。

あたし、わっせー大好き。
友達でもない、親戚でもない、お客でもない。
私とわっせーの関係性は医者と患者なんだけど。
きっと、その類の関係性の中では、ピカイチだと思う。
前の病院でも、入院中とかも、私とわっせーは、
有名な医者患者ペアだった。
二人で大笑いしたり、じゃれたり、ケンカして泣いたり。

こんなこと言われたらきっと重たいかもしれないんだけど、
私にとってわっせーは神様なのだ。
魔法みたいに、私のヒザに新しい靭帯を作ってくれた、
あたしにもう一度チャンスをくれた、神様なのだ。

わっせーが「9時より前に来い」というので、
5時起きで湘南台の方まで言ってきました、遠かった。

わっせーとの再開って、もっと劇的なものかと思っていたけど。
すごくすごく普通だった。
「よお、久しぶり」
「わっせー、ヤセた!?」
みたいな。
わっせーのネームプレートの写真見て、
「お!この写真の先生、イケてんじゃーん」って言うと、
先生は照れて怒って、「うるさいっ」って言って、プレートはずしてた。

あーこの感覚、たまんなく懐かしい。

診察台に寝て、触診してもらう。
ヒザをぐいぐい引っ張られる、押される。
この感覚もすごい懐かしい。
この時の先生は、いっつも真剣だ。

私が遠くから来るって知っていたから、
わっせーはMRIの予約も無理やりねじ込んでくれた。
ありえない待遇で、ちょっと、うって泣きそうになった。

久々に、自分のヒザの中身を見た。
再建してもらった前十字靭帯は、キレイにはっきり写ってた。
縫合した半月板も、写ってた。
先生は「すごくキレイに写ってる、大丈夫」といってくれた。
触診でも「靭帯のスタビリティはなかなかいい」といってくれた。
私は「先生が作ってくれたもんね」っていった。

もう一人、ヒザに関しては有名な先生をつれてきて、診てくださった。
その人も、きれいに再建されてて、問題ない、って言ってくれた。

じゃあ、今度はメシでもいこう、とわっせーが言ってくれた。
うれしかった。




ケガして、つらかった。
大事なもの、自分にとって、これしかなかったのに、ってもの、
あきらめなきゃいけなかったときは、苦しかった。
悔しいっていうんじゃなくて、もうやめたかった、全部。

けど、周りの人たちに支えられて、何回も手術して。
先生に靭帯を作り直してもらって。
そういう人たちに巡り会えたことは、本当にすばらしかった。
やっぱりわっせーとの出会いは奇跡に近かったって、確信する。


これからは、大事にしていきたい、あたしの右ひざ。
だけど、それ以上に、スポーツすることもあきためたくない、って思った。
両方大事にしたい。

やっぱり、私は私らしくいることが、わっせーの喜びにもつながるはずだから。
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by yuu-siesta | 2008-05-04 21:14 | diary