08みちのく旅~一人旅気分編~
2008年 07月 23日
盛岡駅に到着し、まりこがハグでお迎えしてくれました。
さっそくまりこの車に乗り込み、まずは一人暮らしのまりこ宅へ。
やるじゃん、まりこっ。
彼女、昔からなかなかデキる女だとは思っていたが、
やっぱりデキる女です。
いい部屋でした、いろんな意味で。姑か、あたしゃ。
おみやげに、まりこが好きそうな夏の曲ばかりを集めたCDと、
ビーズの指輪を持参しました。
指輪は赤と青の2つ買って、好きなほうを選んでもらった。
おそろい~♪
さて、さっそくドライブ!
1年ちょい前に自分で運転してる盛岡市内なので、うっすら覚えてる風景。
いやー、岩手はやっぱり自然がいいねぇ。
小岩井農場を通り越して、温泉へ。
昼間っから、温泉!
ステキー。
森林浴と温泉、同時に味わいました。
ああー。ぜいたくだぁ。
帰りがけにジェラートを食べ、帰宅。
なんと、まりこはこれからお仕事だとか。
「お母さん、ちゃんと稼いでくるからね」
「お母さん、夜の仕事はやめてくれよぅ」
というくだらないショートコントの後、合鍵を預かってまりこ送り出す。
おおっ、なんとこれはひとり旅気分だ!
ビーサンにはきかえて、「よ市」に繰り出す。
なんともいえない、いい気分だ、夏の夕暮れに、
あまり知らない町をビーサンでぶらぶら歩き、市にお買い物にゆく。
これは私の中の「旅ステキ条件」がかなり含まれている。
「よ市」はもうすでに撤収時間となっていた、それもそのはず夜7時。
あたりが明るいから錯覚したね。
私はまず、100円でバジルを買った。これは有効だ。
その後、果物を買おうとブラブラして、桃が目に留まった。
私は桃が好きで、「死ぬ前に何食べる?」というよくある質問では桃と答えることにしている。
おばあちゃんの売っている桃は、死ぬ前に食べるには熟れ過ぎだった。
が、大きな玉2つで280円。
うーむ。
「2つで250円なら買うよ」と言ったら、
「うーん・・・もう市はおしまいだし、いいよ」とまけてくれた!ラッキー。
しかし、隣のおじさんはみょうがを100円で買っただけで、おまけにきゅうり3本もらっている。
「いいなぁー」と大きめの声で発したら、おばあちゃんが
「あんたも持ってけ」ときゅうり3本くれた。ラッキー。
なんか悪いなぁと思って、「じゃあ300円払うよ」と言ったら、
「バカ言うな!はいおつり!」と50円返された。
この人の商魂はどういう按配なのだろうか。
さっき、桃を30円まけるのに悩んだくせに・・・
とにかく、私はラッキーだからいいのだ。
ますます、「ステキ旅条件」はアップする一方だ。
帰宅して、「じゃじゃ麺」をまりこのキッチンで作って食べる。
おいしいー。
盛岡は、どうも韓国風の食事が名物だ。
麺は盛岡がおいしいと思う。
さーてと、まりこが帰ってくるまえにお茶碗を洗い、
桃を切って冷やしておこうかなーと、まるで女房気分でリラックス。
テレビを見ながらウトウトしてると、まりこからメール。
「今からかえるよー」
げげげ!
桃切ってない!早く切ろうと冷蔵庫へダッシュしたら、
ドアが開き、まりこ帰宅。
あんた、どのタイミングでメール打ったんだ・・・
つかの間の、一人旅気分・女房気分でしたが、かなり満喫した。
まりこが桃を食べながら、「ルームシェアってこんな感じかなぁ」と言った。
私は少し、「こりゃ楽しいな。やってみてもいいな」と感じたが、
それはデキる女・まりこの部屋だからであり、
片付けられない私とは誰とも住んでくれないな・・・と自分で結論づけた。
誰か、お掃除が上手な人がいたら、
そのほかの家事はやるので、お願いしたいところです。
つづく
さっそくまりこの車に乗り込み、まずは一人暮らしのまりこ宅へ。
やるじゃん、まりこっ。
彼女、昔からなかなかデキる女だとは思っていたが、
やっぱりデキる女です。
いい部屋でした、いろんな意味で。姑か、あたしゃ。
おみやげに、まりこが好きそうな夏の曲ばかりを集めたCDと、
ビーズの指輪を持参しました。
指輪は赤と青の2つ買って、好きなほうを選んでもらった。
おそろい~♪
1年ちょい前に自分で運転してる盛岡市内なので、うっすら覚えてる風景。
いやー、岩手はやっぱり自然がいいねぇ。
小岩井農場を通り越して、温泉へ。
昼間っから、温泉!
ステキー。
森林浴と温泉、同時に味わいました。
ああー。ぜいたくだぁ。
帰りがけにジェラートを食べ、帰宅。
なんと、まりこはこれからお仕事だとか。
「お母さん、ちゃんと稼いでくるからね」
「お母さん、夜の仕事はやめてくれよぅ」
というくだらないショートコントの後、合鍵を預かってまりこ送り出す。
おおっ、なんとこれはひとり旅気分だ!
ビーサンにはきかえて、「よ市」に繰り出す。
なんともいえない、いい気分だ、夏の夕暮れに、
あまり知らない町をビーサンでぶらぶら歩き、市にお買い物にゆく。
これは私の中の「旅ステキ条件」がかなり含まれている。
「よ市」はもうすでに撤収時間となっていた、それもそのはず夜7時。
あたりが明るいから錯覚したね。
私はまず、100円でバジルを買った。これは有効だ。
その後、果物を買おうとブラブラして、桃が目に留まった。
私は桃が好きで、「死ぬ前に何食べる?」というよくある質問では桃と答えることにしている。
おばあちゃんの売っている桃は、死ぬ前に食べるには熟れ過ぎだった。
が、大きな玉2つで280円。
うーむ。
「2つで250円なら買うよ」と言ったら、
「うーん・・・もう市はおしまいだし、いいよ」とまけてくれた!ラッキー。
しかし、隣のおじさんはみょうがを100円で買っただけで、おまけにきゅうり3本もらっている。
「いいなぁー」と大きめの声で発したら、おばあちゃんが
「あんたも持ってけ」ときゅうり3本くれた。ラッキー。
なんか悪いなぁと思って、「じゃあ300円払うよ」と言ったら、
「バカ言うな!はいおつり!」と50円返された。
この人の商魂はどういう按配なのだろうか。
さっき、桃を30円まけるのに悩んだくせに・・・
とにかく、私はラッキーだからいいのだ。
ますます、「ステキ旅条件」はアップする一方だ。
帰宅して、「じゃじゃ麺」をまりこのキッチンで作って食べる。
盛岡は、どうも韓国風の食事が名物だ。
麺は盛岡がおいしいと思う。
さーてと、まりこが帰ってくるまえにお茶碗を洗い、
桃を切って冷やしておこうかなーと、まるで女房気分でリラックス。
テレビを見ながらウトウトしてると、まりこからメール。
「今からかえるよー」
げげげ!
桃切ってない!早く切ろうと冷蔵庫へダッシュしたら、
ドアが開き、まりこ帰宅。
あんた、どのタイミングでメール打ったんだ・・・
つかの間の、一人旅気分・女房気分でしたが、かなり満喫した。
まりこが桃を食べながら、「ルームシェアってこんな感じかなぁ」と言った。
私は少し、「こりゃ楽しいな。やってみてもいいな」と感じたが、
それはデキる女・まりこの部屋だからであり、
片付けられない私とは誰とも住んでくれないな・・・と自分で結論づけた。
誰か、お掃除が上手な人がいたら、
そのほかの家事はやるので、お願いしたいところです。
つづく
by yuu-siesta
| 2008-07-23 22:32
| diary