siesta@
2008-10-26T22:58:50+09:00
yuu-siesta
半・社会人の取りとめもない雑記。
Excite Blog
#22 ぜんまいざむらい
http://manuvers40.exblog.jp/9761350/
2008-10-26T22:55:00+09:00
2008-10-26T22:58:50+09:00
2008-10-26T22:56:41+09:00
yuu-siesta
favorite now!!
音楽にぴん!ときたのがきっかけで、
(「ぜんまいざむらいのうた」と「ぜんまいチャチャ」)
よく見ると絵もストーリーとかセリフとかも、
中身も相当イカしてるぅー。
いまや、携帯サイトにまで登録してる始末。
でも、かわゆい待受やらデコメをDLしては、
むふふ。
朝と夕方にやってるよー
♪ぜんぜんぜんまいざむらいの
おだんごだんだん だだんのだーん!♪
]]>
カセットテープ時代は
http://manuvers40.exblog.jp/9650186/
2008-10-08T21:39:00+09:00
2008-10-08T19:19:10+09:00
2008-10-08T19:19:10+09:00
yuu-siesta
diary
A面
EL MALO タイトル不明
斉藤和義 「wonderful fish」
SMILE 「風と雨の強い日」
Moon Child 「アネモネ」
thee michelle gun elephant 「Get up Lucy」
サニーディ・サービス 「NOW」
TRICERATOPS 「ラズベリー」
ホフディラン 「6/8」
B面
シアターブルック 「まばたき」
小沢健二 「指さえも」
AIR 「KIDS ARE ALLRIGHT」
pre-school 「SPUNKY JOSH」
the pillows 「Beautiful Pictures」
ズボンズ 「ジャンボ」
The Peat Best 「play?」
TRICERATOPS 「ミルク」
******************************************
部屋の移動に伴い、いろんなものが発掘されました。
カセットテープの山!
学生時代にたくさん捨てた記憶があったけど、
それでも捨てきれなかったものが発掘された。
それを聞いてみて(=私のコンポはいまだカセットテープ対応ということ)
ひとりで「くぅ~」と言いながら、シビれました。
だいたい、NHK FMの「ミュージックスクエア」(私は中村貴子世代)から
録音した好きな曲の集まりと、
あとはゆずのオールナイトニッポンRを録音したものでした。
ゆずの「メライセラトップス」、好きだったなー。
とにかく。
いたなー、こんな人たち!好きだったなぁ~(以後、IKSとする)
というものがわんさか。
一番IKS度が高かったのは、シアターブルック。
佐藤タイジがイカしてたなー!と。
すごい好きだったけど、さっぱり聴かなくなったなぁ。
あとは、thee michelle gun elephantも超IKS。
リビングルームミュージックが好き、などと思う最近の私にとっては
うわー超ロックー。
歳とともに音楽の嗜好って変わるって思ってたし、
今も思ってるけど。
過去に一度ぐっと心掴まれた音楽は、
やっぱり今聴いても心掴まれる。
学生時代と同じくらい、ぞわーって感覚と、ワクワク!って感覚が交る、
特有の感覚。
それから、時代の移り変わりを感じたね。
当時は、MDもi PodもYou tubeもなかったから。
雑誌や新聞で音楽情報チェックして、
ラジオにかじりついて、好きな曲がかかった瞬間録音して。
借りたいCDのリストを作って、TSUTAYAで借りて。
カセットテープに録音して、通学んときはウォークマンで聴いて。
なんか、今より努力してたよね、
その分、好き度も熱中度も高かった気がするよ。
いやー、ノリたいぜ、歌いたいぜー。
シアターブルックの「まばたき」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=YdG1z9TIIG8
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はじめての後悔の日々
http://manuvers40.exblog.jp/9604959/
2008-10-01T21:33:00+09:00
2008-10-01T16:41:32+09:00
2008-10-01T16:41:32+09:00
yuu-siesta
diary
それでも私の心の中にはいつだってどちらかの記号の方が必ず大きかった。
迷うというより、選ぶときの戸惑いがあっただけで。
本当は、迷ったことなんて、一度もなかったし。
それに伴うリスクだって、たいして大きくはなかったのかもしれない。
だから、後悔なんてしたことがなかった。
選んだ先の道だけを、いつも見据える私がいたからである。
期限切れを迎えても、AもBも、どっちも同じ大きさだった。
どっちも歪んでて怖かったし、
どっちも私にとっては魅力的だった。
こんなに決め切れなくて、どんなに潜在意識にもぐってみても、
どっちが正しいとか、どっちがベターかなんて、わからなかった。
こういうときは、〇×どろんこクイズのように、飛び込むしかないのだ。
これだけ迷っても答えが出ないのだから、
後悔したって仕方がないのだ。
それにしても、どろんこクイズにしてはハイリスク過ぎる選択だったことは確か。
そういうことだけをひたすら唱える日々。
いい加減飽きたけど、それでもまだ消えない。
いつだって後悔しない自分がいいけれど、
後悔するのは、選ばなかった道に魅力がありすぎたからであると思う。
そういうものを掴んだ、過去の私に感謝したい。
でも、これは終わりの始まりに過ぎないから、
これからしばらくは、ずっと後悔と悲しい日々が続くことを
覚悟しなきゃなぁと、うっすら思っている。
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ぐっとくるなぁ~
http://manuvers40.exblog.jp/9566734/
2008-09-24T23:28:00+09:00
2008-09-27T17:45:33+09:00
2008-09-25T15:51:17+09:00
yuu-siesta
diary
大学入ってからは情報にめっきり疎くなってしまいましてん。
最近ぐっときたのはこれ↓
flumpool 「花になれ」
CMでもおなじみですね。
あとは、昔から つちやれお が好きだったんだけど、
最近なぜかレッドカーペットに出てるのを見まして。
「やっぱり、どストライク!!」(>_<)
と、そのgood lookingにうなりました。
いつだったか表参道ですれ違ったときは、
意外にオーラがなくてびびったんだけど。
テレビで見ると、やっぱりなんとまぁステキなこと・・・
それきっかけで、昔聴いてたRAG FAIRの曲とか、zboned zubonを聴いてみたり。
最近はyou tubeで探せて便利だなぁ・・・
高校の頃は必死に雑誌・ラジオ・テレビ・ツタヤを駆使してたのに。
そんな生活、好きだったなー。
で、RAG FAIRの去年くらいの曲をyou tubeで聴いたら、
あることに気づき驚きました。
「作詞 作曲: 西沢サトシ」
ええええええええ
マジでー!
西沢サトシは、私が高校の頃好きだった「rough laugh」のメンバー。
rough laughが解散してからは何やってるかまったく知りませんでした。
そしたら、RAG FAIRに楽曲提供を・・・びつくり。
やっぱり、私の好きな世界はぐるんぐるんとまわっているのだなぁと
一人勝手にムフフとしながら、過ごすのでした。
ムフフ。
やっぱり、つちやれおの声すごく好きだなぁーと思うね。
せくすぃーなんだよ、せくすぃー。
これからも、ちゃんと音楽情報はキャッチしてゆかなければっ
メガネがぐっときちゃう、どストライクのザ・せくすぃー
つちやれお ↓
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100%の話
http://manuvers40.exblog.jp/9494285/
2008-09-14T11:31:00+09:00
2008-09-14T14:29:40+09:00
2008-09-14T11:31:51+09:00
yuu-siesta
diary
会うのは2年ぶり?
ちゃんと話すのはおそらく、5年ぶり以上かもしれなかった。
本当なら、もう一人の親友にもここにいてほしかったのだけど。
よく部活の帰り、3人でいろんな話をして、モメた。
正しくは、2人がモメるので、いつも中立の立場をとっていた。
あんなにたくさん言い争ったくせに、
その中身を私はひとつも覚えていなかった。
彼女が「『100%の話』を覚えてる?」と聞いた。
私には、なんのことやらさっぱり。
まったく覚えていないと答えると、彼女は衝撃を受けていた。
私に関する争いごとだったらしい。
私は部活の他に、個人的に音楽もやっていた。
そのふたつに対して「双方に100%の姿勢」で両立させていたつもりだけど、
もう一人の友人に言わせれば、「それは50%、50%だ」と。
身に覚えがないので、当の友人に電話して真相を明らかに。
「確かに言ったね」
人の記憶とは、不思議だ。
鮮明に覚えてるものと、まったく覚えていないもの。
そのボーダーはどこにあるのか。
忘れたいものこそ、忘れられないものだったり。
忘れたくないはずなのに、忘れてしまったり。
3人集まれば、わりと鮮明な思い出が完成するかもしれない。
それから、私は忘れやすい性分なのだと気づいた。
前からも薄々感づいてはいたけど。
人は忘れたくないこと・忘れちゃいけないことは、
なんらかのカタチで記憶に残そうと無意識のうちにするもの。
キンモクセイにそれを残そうとしたのも、無意識だと。
忘れてはいけないことを、私はうっかり忘れる。
確かに、そういう人間には後悔が付いて回らない。
得といえば得だけど、あまり成長につながらない。
まだまだ、彼女たちから学ぶことは多い。
あのころ、長い時間を共にして学んだり感じさせられたことよりは
強烈ではないかもしれないけど。
あの時私に、向上心と、人を羨む心と羨まれる心、
人を妬む心と妬まれる心を教えてくれた。
負けたくない、好きな自分でありたい、
そうなれるように努力しなければならない、
そういう思いを教えてくれた人たち。
私は自分に胸を張れる自分である、
人がうらやむような要素を持っている、
そういう自信を教えてくれた人たち。
負けず嫌いを教えてくれた彼女たちに、
自分の弱みも含めて自分だ、と受け入れるゆとりを学ぶ時が来た。
私の100%なんて、しょせん100%なんかじゃない、
それでもいいじゃないか、頑張れたなら、
と思える日が来たらいいなぁと思う。
What we gonna do is go back.
マジメに書いてしまったなぁ。]]>
初めてのもじゃもじゃ
http://manuvers40.exblog.jp/9449155/
2008-09-07T10:24:00+09:00
2008-09-07T12:04:10+09:00
2008-09-07T10:24:55+09:00
yuu-siesta
diary
ストレートパーマをずっとかけてましたが。
逆に・・・と思って、ウェイビーな感じはどうか?と思い立ち、
初もじゃもじゃ。
大泉洋に一歩近づいたのです。
意外と、すぐに受け入れられるもんですね、もじゃ。
何が素晴らしいって、スタイリングが簡単~♪
どうせまとまらない髪ならば、もっさりいっとけ!
ちとまだ暑いけれど・・・
しかし、もうすでにパーマ落ちかけてる・・・
どうしたら落ちないですか?
ぜひ教えてください。。。
水かければ多少生き返るんだけどね・・・
あたしゃ、わかめか。
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「めがね」 <Movie>
http://manuvers40.exblog.jp/9440677/
2008-09-05T22:58:09+09:00
2008-09-05T22:58:45+09:00
2008-09-05T22:58:45+09:00
yuu-siesta
★Books,etc★
「かもめ食堂」のスタッフによる作品。
5人の登場人物がみんな、めがね。
何もない、海だけの島で、「たそがれる」日々の物語。
それぞれのキャラクターに細かい説明はまったく無く、
ストーリーもまったくない。
けど、今まで見た邦画(アニメ以外)の中で、一番よかった。
音楽がとてもいい、「かもめ」よりいい。
あと、ひとつひとつのセリフが意味深。
それも「かもめ」よりいいところ。
私がこの映画で思い浮かべた言葉は、
「自由」と「健やか」。
全部のシーンに、この2つが絡んでる気がする。
自由でありたいし、健やかでありたいと思わされる。
「シンプルに生きること」、それってどういうこと?
「何が自由か、知っている」が映画のキャッチコピー。
知りたいもんだ。
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「かもめ食堂」 <Movie>
http://manuvers40.exblog.jp/9440614/
2008-09-05T22:51:00+09:00
2008-09-05T23:00:20+09:00
2008-09-05T22:51:57+09:00
yuu-siesta
★Books,etc★
小林聡美ともたいまさこと片桐はいりの
3人の女性がそれぞれの由でヘルシンキへ渡り出会い、
定食屋「かもめ食堂」で働く日々の物語。
特別、抑揚もないし、ストーリー性もないが、
ひとつひとつのシーンがいいと思う。
小林聡美がプールで泳ぐシーンは、
なぜああいうシーンを盛り込んだのだろ?って気になるけど
そういう細かいとこが結構すき。
一番好きなのは、小林聡美が片桐はいりに突然、
「明日シナモンロール作りましょうか!」と言い出すシーン。
あの脈絡の無さがたまんない。
サチエさん(小林聡美)のような女性に出会いたいもんだ。
ひとりでも生きていけるけど、ひとりにはならない人。
あと、ヘルシンキの街が素敵。
市場や、港や、緑の道。
いいねぇ、ノスタルジー。
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「プラダを着た悪魔」 <Movie>
http://manuvers40.exblog.jp/9364910/
2008-08-25T22:46:00+09:00
2008-08-25T18:47:09+09:00
2008-08-25T18:46:42+09:00
yuu-siesta
★Books,etc★
たしか、よーこに勧められていた映画。
文庫では1冊だけ読んだ記憶があった。
試しに観てみたら、おもしろかったー。
NYの街とか、アンディが垢抜けてゆく様がよかった。
実際にはあんな鬼上司の元では働きたくないけど、
メリル・ストリープがやるから、あの女性はかっこいい。
できれば、努力家なのに日の目を見ない、
でも一番「普通の女性」に近いエミリーをもっと
featureしてほしかったな・・・と思いました。
サクセスストーリーの影にはいつも、
こういう人がいるんだよなぁ・・・って。
仕事で行き詰まってる女性には勧めませんね!]]>
虫歯天国
http://manuvers40.exblog.jp/9356633/
2008-08-24T13:37:36+09:00
2008-08-24T13:38:08+09:00
2008-08-24T13:38:08+09:00
yuu-siesta
diary
けど、タイトルどおりです。
05年に「フロス使ってます!」ってブログで書いてる自分がいた。
けど、実際にはピリオディックチェックすら行っておらず。
最後に歯医者に行ったのは、いつ?
少なくとも7年くらいは前?
急に、銀の詰め物がとれた。
げげげ
こりゃーまずいって思って、慌ててその詰め物を持って
久し振りに歯医者さんへ。
家族ぐるみのお付き合いの知り合いの歯科医さんで、
小さいころから診てもらってる。
その歯医者さんに入ったら、イヤーな思い出フラッシュバック!
この音・・・このにおい・・・
懐かし・・・
診察からたった5分で、その箇所はあっさり修理された。
詰め物とれてすぐに来たのがよかったみたい。
けど、悪夢はそっから。
なんと、「虫歯天国」。
大きくないけど、小さな虫歯が6本。。。
しっかり磨いてるのに、なぜ!?
磨き方を習ったら、私の歯はもう血だらけ。
おーブラッディー。
現在工事中。
気になるのは、それより親知らずのほうです・・・
4本とも、歯茎の中に真横にはえてました。
オーマイガッ]]>
I'm not still over it
http://manuvers40.exblog.jp/9333566/
2008-08-20T22:45:41+09:00
2008-08-20T22:46:13+09:00
2008-08-20T22:46:13+09:00
yuu-siesta
diary
これ、アザミの法則。
アザミは、中学んときのスキー合宿のインストラクター。
覚えてるのは、おそらくさおりだけ。
私も、最近さおりに言われて思い出した。
アザミも、今は40前くらいのおっさんかなぁ?
で、夜に書いた文章ってあんまりブログ更新しちゃいけないな!と
思ったんで、書いただけ。
最近、「考える」という行為の時間が多い。
基本、私は考える生き物ではない。
じゃーどうやって生きてきたんだよって話だが、
わりとカンとか直観で「嗅ぎ分けて」取捨選択してきたタイプ。
だから、俄然「考える」ことに、向いてない。
で、最近考えることは、自由の定義。
あー暗くてイヤだね。
19の私も26の私も、正直たいして変わってない、根本的なとこは。
けど、経験とかそういうものは積み重なっているから、そこが違う。
あと、いまさら気づいたんだけど、
どこに住んでも、
何を職にしても、
何を食べても、
誰と一緒に過ごそうとも、
すべては私の自由だ
ということだ。
大人に限ったことじゃなく、人ってわりと不自由な中に自由を見出す
矛盾してるけど、それがフリーダム!って感じるものだと思ってた。
けど、本当は違うのかもしれないと思う。
歳を重ねるとともに自由になってゆくこと
それが上手に年をとった証拠なのかもしれない
まー、この発想自体が脆いというか、現実味がないのはわかってるんだけど。
でも、たぶんそういうことなんだろうなぁ
タフでありたいぜ]]>
What we gonna do is go back
http://manuvers40.exblog.jp/9290745/
2008-08-14T12:44:00+09:00
2008-08-14T12:38:16+09:00
2008-08-14T12:33:36+09:00
yuu-siesta
diary
幼なじみの姉弟と我が家でお好み焼き焼いて食べて、
そのあと、手持ち花火しました。
この姉弟がかなりケッサクで。
いまだ毎年GWに山登りする、20年以上のお付き合いなんですけど。
私がお茶碗洗って戻ってきたら、ふたりで「そんなの関係ねぇ」を練習している・・・
(29歳と27歳)
で、「ゆきちゃん、ちょっとやってごらん」と言われ、
本域で「そんなの関係ねぇ」をやってみると、
「あ、ゆきちゃんが一番うまい」と。
私もよくわかんなくなって、「後ろ足で地面を蹴りあげる感じにするとそれっぽくなる」
とか言い出して、いまさら3人で「そんなの関係ねぇ」。
スイカも食べたところで、ふたりの家の前まで行って花火。
やっぱりいいねー花火!
調子に乗って、ズーのPVのマネしちゃったよ。
30本手持ち花火し終わったところで、
「もっとやりたかった・・・」と3人うなだれる。
お盆休みって短いなぁ。
まだこれからもずっと仲良くしていただきたいおふたりです。
これから夏を楽しむぞーーーーー
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新しいサボ
http://manuvers40.exblog.jp/9262715/
2008-08-10T11:47:00+09:00
2008-08-10T11:55:39+09:00
2008-08-10T11:48:12+09:00
yuu-siesta
diary
あんまり関係ないけど。
ベランダのある部屋に移ったので、
ひまわりを鉢で買いました。
で、1年くらい前に買った「電磁波サボテン」も一緒に引っ越させました。
ごらんのとおり、もうひまわりは枯れました。
あとは種を収穫しようと思います。
で、電磁波サボテンは、正しくは「電磁波吸収サボテン」で、
もう1年くらい飼ってるんだけど、まだ名無しでした。
なにか名前つけてあげなきゃなぁ。
けど、洗濯物が干されるたびに、蹴られそうになるサボ子、
夏が一番元気みたいです。
あー夏がいっちゃう前に
はやく!はやく!
私、今年のお正月に、大吉ひいたんです。
めずらしいらしいんです、そこのお寺で大吉出るの。
内部の人が言っていたので、本当だと。
それで、今が夏でよかったなぁと思います。
1度も夏は逃したくないから、今年も逃さないつもりでいきたいです。
と、思っていたら、幼馴染から電話がきて、花火することになりました。
夏はこれから。
劇的でも、劇的じゃなくても、
眠っていても、覚めていても、
夏でも、冬でも、
笑ってても、ふてくされてても、
1日は24時間なのです。
ありがとうー夏ー。
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08みちのく旅~グルメ編~
http://manuvers40.exblog.jp/9169027/
2008-07-28T21:06:00+09:00
2008-07-28T21:09:16+09:00
2008-07-28T21:07:01+09:00
yuu-siesta
diary
①その後は私がだだっ広い高原の中で、牛の前でリサイタルをしたこと
②帰りに寄った別の牧場でもヨーグルト一気飲みしたこと
③その夜、回転寿司を堪能したこと
④帰宅後、まりこが9時半にぱたっと寝てしまい、メガネをはずしてあげた恋人気取り
これらの記憶しかなく、取るに足らないことばかりなので、
最後のグルメの思い出。
1.パイロンのじゃじゃめん
1日目の夜にまりこ宅で作ったのは、スーパーで買ったものだった。
有名なのは「白龍(パイロン)」というお店のじゃじゃめん。
お土産屋さんで買って、自宅で作りました。
おいしかった~、けど味噌が濃かった。
2.ぴょんぴょんの冷麺
これまた、お土産屋さんで買ってかえり、自宅で作りました。
我が家は盛岡祭りだったんです。
両親はこれもおいしいおいしいと言って食べてました。
3.かもめの玉子
これって盛岡だったのかー、やっぱりおいしかった
4.ぶちょうほまんじゅう
まりこがオススメしてくれた、和菓子。
我が家に5個入りを買って帰ったら、帰る途中で、まりこからメール。
「ひとくちで食べて!」
???
一見は普通のおもちなのだが、両親に「ひとくちで食べて」と伝え、
3人同時に口に入れる。
ひとくちで食べれなかったの、あたしだけ。
すると!
だーっと、中から黒蜜がこぼれたー!!!
だらー!!
液体の黒蜜が中に入っているジューシーなおもち?まんじゅう?
だから「不調法」で「ぶちょうほまんじゅう」なんだって。
おいしかったなー、まりこさんきゅー!
5.清次郎の回転寿司
「魚が食べたい」という私のリクエストで、まりこがつれていってくれた回転寿司。
いやー、東京よりお魚がうんとおいしい!
海のものがおいしいところっていいねぇ。
あじが一番おいしかったであります。
6.まりこと作ったピタ
なんと言っても、まりこのキッチンでまりこが作ってくれた料理、priceless。
トマト・タマゴ・ハム・チーズ・バジル・きゅうり・レタスを入れた
豪勢なピタはおいしかった~。
ルームシェアにあこがれた一品でした!
ごちそうさまでした。
そんなわけで、ほんといい旅でやんした。
まりこ、ありがとう!
また行きます。地震、気をつけてください。
今度は、東京で私の手料理を食べておくれ。
おしまい
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08みちのく旅~七滝を目指すRPG編~
http://manuvers40.exblog.jp/9166090/
2008-07-28T07:37:00+09:00
2008-07-28T14:08:19+09:00
2008-07-28T14:08:19+09:00
yuu-siesta
diary
その間に、おっきな地震が盛岡でありましたね、
すぐさままりこに電話。
「はいは~い」とのんきな声で出てたけど、やはり盛岡はかなりゆれたみたいで。
無事で何よりでしたが、やっぱりこわいね。
これからも気をつけてほしいよ。
つづき
2日目は、「盛岡の自然を楽しむday」と決めていました。
行く先は、わりとまりこ頼み。
盛岡より少し北に位置する葛巻市へ向かいました。
葛巻はまりこも初めてだとか。こりゃあいいね。
高原・牧場・お寺・滝を散策します。
まりこの運転してもらい、盛岡から1時間強で第一ポイントの牧場につきました。
あんまり動物がいなくって、少ししょんぼりする二人。
でも、ヨーグルト一気飲みして、満足げ。(←わたし。まりこは牛乳を飲んでいた)
「みちの駅」で周辺地図をゲットし、次に向かうは「七滝」。
ここが一番遠そうだ。
何があるかわかんないけど、とりあえず滝はあるはず。
それだけの理由で、七滝へ向かう。
地図を見て助手席に座ってるのだが、どうもナビできない。
「え?いま、信号すぎた?あれ、この道路?」とまりこに聞き返す始末。
その地図がまた相当アバウトで、ここはやはり人に頼るのが一番。
山から砂利道を、杖で下ってきたじーちゃんを捕まえ、
「すみません。七滝ってどうやっていけばいいですか?」とたずねる。
そのじーさんのなまりが強烈で、わたしは8割聞き取れず。
まりこは地元民なので、わかってるはず、と思い、
私はのんきに「はい、はい」と相槌。
と、じーさんの額にアブが止まったっ!
私の目線は、じーさんのアブ額に釘付けである。
とりあえずじーさんから聞き出せた情報は、「七滝は遠い」くらいのものであった。
まりこに「まりこ、聞き取れたの?」と聞くと、
「いやー、半分くらいだね。久慈のこと、『くず』ってずっと言ってたね」と。
ちなみに、私たちはまったく久慈に行く予定はない。
「じゃあ、アブには気づいてた?と聞くと、大爆笑して「気づいてた!」というまりこ。
あわれ、アブじい。
その後、違う道に入ったところで、第二村人の農家のじーさん発見。
これは、すぐにネーミングできた。
「金歯ライオンズじーさん」である。
まー見事に前歯がそろいもそろって、金歯。
そして、西部沿線の私には懐かしい、昔のライオンズの野球帽(しかし、ライオンはとれてしまっている)をかぶっている。
じーさんは非常に愛想がよいが、相当滑舌が悪かった。
「そこを『しだり』だよ、そこね、下って『しだり』ね。
あとは、また人見つけて聞いてみたらいいねー」
金歯ライオンズじいから入手した情報は、「この道の先を左折。あとは次の人に聞け」。
まー、七滝へたどり着くには、何人の村人と出会えばいいんだっ
「次の人に聞け」って、まるでRPGの世界である。
RPGの登場人物でも、あと3行くらいのヒントはくれる気がする。
まさかの3回目の「そこを『しだり』だよー!」をいう言葉を最後に、お礼を言って発車。
困った、なかなか七滝は遠い。
もう、大通りから遠ざかってかなり緑の中を走っている。
と、まりこが「お!若い衆がいる!聞いてみよう!」と。
そこには、小学校らしき校庭に、ねじりタオルをしたおやっさん達が8人くらいいた。
確かに、さっきのアブじいと、金歯じいに比べれば、相当若手である。
二人で道を聞きにいくと、盛り上がる若い衆。
若い女性2人来客はかなりレアのようだ。
彼らの言葉はほぼ標準語で、案内も的確だった。
おお、これで七滝へはぐっと近づいた。
おっさんたちは「あそこは縁結びだぞ、行ったらここ戻ってこい」とか
「七滝いかないでここで遊んでいけ」と言っていた。
若い衆のおかげで、やっと七滝へ到着。
こんなところでした。
自然のど真ん中だねぇ。
だから虫もいっぱい・・・
頭の周りをずーっと羽虫がつきまとう。
きれいな緑だーと見上げた木の葉には、毛虫がびっしり・・・
せっかくたどりついたオアシスなのに、浸るゆとりがまったくない。
途中の階段は本当に急で、ひとつひとつの段差が激しい。
上る途中で、これはやばい・・・と思った。
なまけたOLの脚力では相当しんどい。
これは休んだら負けると思い、黙々と上る。
後ろからまりこが「ゆう、早いよー、つらくないのー?急だね、この階段」などと言ってるのが
聞こえるが、答えたら酸素が入ってこない。
結果、ひたすら無視して自分のピッチで上る私。
ごめんよ、階段の途中で声を発するまりこのほうが、うんとタフだぜ。
↓くだりの階段。くだりはつらいというより、コワい。
たどり着くまで、あんなに人に聞いたり迷った七滝だが、
虫に撃退され、美しい滝の風景に浸れたのはほんの一瞬であった。
つづく
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